【溜まった夏の疲れを鍼灸で癒しませんか?】

いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

昨日、二十四節気の「処暑(しょしょ:暑さが収まる頃、落ち着く頃)」を迎えましたが、本日も都内では30℃を超え汗が滴り落ちるほどの暑さとなりましたね。さらに、前線などの影響から大気が不安定となりお天気も芳しくない状態が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期は暑さだけでなく、台風や前線などの影響で大気(気圧)が不安定になりやすいため、人体もその影響をダイレクトに受けてしまうことから体調を崩してしまう方も少なくありません。特に、今年は6月下旬の梅雨明け以降暑い日がほぼずっと続いてきており、エアコン(冷房)の使用や冷たい飲食物を摂取した期間も例年と比べると長い方が多いと思いますので、身体の内外両面からかなり冷やされてしまっている(冷やし過ぎている)ことが想像されます。

ご存じの通り、古来より「冷えは万病の元」といわれ、身体が冷えることで様々な疾病を生み、体調不良の一要因と考えられてきました。

そのため、夏場の体調不良をリセットさせるためには、まず全身に隈無く新鮮で温かい血液を巡らせてあげることが必要不可欠だと考えます。つまり、冷え過ぎて本来の働きができない細胞(内臓や各組織)に対して、鍼やお灸、手技を駆使して血液を巡らせてあげることこそ、乱れた体調を整える第一歩なのです。

Johannes KirchherrによるPixabayからの画像

と、長々と書いてしまいましたが、ここまで読まれた方で「そんな気がする!」とか「冷えや体調不良を改善したい!」と思った方は、ぜひこの機会に一度当院の施術を受けにいらしてみてください♬

施術を通して、まだあなた自身が気づいていない「あなた自身のお身体のこと」や「より健康的で豊かな人生を歩むためのワンポイントアドバイス」をお伝えできれば幸いです。

それでは、お会いできることを楽しみにしております。

最後に。今現在、何かお身体のことでお悩みの方は一人で思い悩まず、抱え込まず、是非当院までお気軽にご相談ください。

はり・きゅう・指圧 佳鍼堂/院長 渡辺

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