【季節の変わり目による体調不良には鍼灸がおすすめ!】

いつも弊院をご利用いただき、誠に有難うございます。

ここ数日、晴天になったと思いきや急に曇天になったり、昨日今日みたいに雨天になったりと何だかスッキリしない天気が続いてますね。 

そのせいもあってか「なんとなく体がだるい」「頭が重い」「やる気が出ない」といった体調不良を感じていませんか? それ、もしかしたら「気象病」が要因かも知れません! 

「気象病」とは、気圧や気温、湿度の変化によって引き起こされる体調不良のことで、特に梅雨時期のような気圧が不安定で湿度が高い季節に多く見られます。 

主な症状としては、以下のようなものが挙げられます。 

・頭痛、頭重感 ・めまい、耳の違和感 

・やる気が出ない、疲れが取れない 

・首や肩のこりの悪化 など 

東洋医学では、湿邪(湿気の邪気)が体の巡りを滞らせ、特に胃腸や自律神経の機能に影響を及ぼすと考えられております。 また、気圧の変化は、内耳や自律神経系にも関係しており、頭痛や倦怠感の原因にもなり得ます。 

弊院では、このような季節特有の不調に対して、自律神経の調整を中心とした全身施術を行っております。特に頭痛や首肩周りのだるさに関しては、鍼灸と手技によるアプローチを併用することで「頭痛を感じない!」「すごくスッキリした!」「目が開く!」といったお声を多数いただいております。 

また、自律神経を整える上で内臓機能の調整を図ることは非常に重要なため、セルフケアの一環として食事のポイントなどもお伝えしております。 

気象病は「なんとなく体調が悪い」という形で現れるため、我慢してしまったり放置されがちです。でも、早めに整えておくことでつらい梅雨時期を無事に乗り切れたり、その後にやってくる本格的な夏シーズンに備えることができます。 

「最近ちょっと不調かも?」と感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください! 季節の変わり目を一緒に元気に乗り越えましょう! 

佳鍼堂/渡辺

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